動画
決勝ラウンドと決勝戦のそれぞれが動画になっているので、宜しければご視聴下さい。途中配信トラブルにより画面が途切れ途切れになってしまい申し訳ありませんでした
結果
決勝ラウンドの結果は次の通りでした。1度hygogさんに敗れたUnagiPyonさんがルーザーズから巻き返しての逆転優勝となりました、おめでとうございます!
デッキリスト
ランナーサイドはFaustとD4v1dで要所のリモートだけ突破し、後はNoiseのID能力で推し進めるタイプで、ニュージーランドのナショナルで結果を残しているデッキです。 ウイルスプログラムは少ないですが、ドローエンジンと圧縮カードによって中盤に高速に回せるようになっています
コーポサイドはアジェンダを取らせて勝つタイプのデッキで、D&Dで追加された24/7 News CycleによってBreaking Newsをスティールしてもしなくてもコーポのターンにタグを2つ与えることでScorched EarthとTraffic Accidentでフラットラインを決めることができます。ANR PRO CIRCUITの2位のデッキで、環境のトップメタになりつつあります
参加者全員のデッキリストはコチラにアップロードしました。デッキリストと対戦ログを見くらべてみると面白いかも知れません!?
総評
まずは参加者の皆様、ご参加いただきありがとうございました!
オンラインでの大会ということで、時間調整や操作などプレイヤーの皆様に負担を掛けてしまいましたが、ご協力のお陰でスムーズに大会を運営することができました
大会の方はNoiseとNEHという現行のトップメタのデッキが上位を占めるということで、ガチな大会になったのではないでしょうか(D&Dの魅力?)
普通の意味でのShaperやCriminalが居なかったため、予選も決勝もほとんどコーポ側が勝利ということになりました。少人数のメタとはいえ、やはりNEH(NBN)のスピードに勝てるランナーを作る必要はあると思われます。NoiseがトップメタであるのはJinteki RPをはじめとした中速〜低速デッキにとても安定していることで、NBNには分が悪かったようです。とは言え、序盤の攻め方などデッキタイプによる攻略という点に関しては全体的に改善の余地があると思いました
ジンテキ東京の対戦はログにも残せますし、俯瞰的に見ることができるのでプレイングの見直しなどには向いていると思いますので、ガンガン対戦してプレイングを磨いて下さい(^o^)b
それでは、次回 ジンテキ東京トーナメントにてお会いしましょう!
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